2015年2月18日水曜日

入院二日目:大腸内視鏡検査

朝6:30から下剤を飲む。
10分ごとに200mlずつ、10回くらいで計2リットル。
30分後くらいから便意がくるが、用をたしつつ、飲み続ける。
5回目で看護師による便チェック。ちゃんと水みたいになってるか。
不合格で「あと2回」の指示。
薄いバリウムみたいな味。げっぷしたくなるのも似てる気が。

7回目の便でOKがでて、腹が落ち着いてから検査。
お尻から内視鏡をいれて腸内を見るわけだけど、鎮静剤を打ったので朦朧としてた。

検査の担当医が以前からネットの記事で知っていた方だった。
エレベータの張り紙によると肛門外科部長だ。たしか。
「なるべく切らないでシートン法で済むならシートン法で」という記事を書いていた。
その方針がいいなと思っていた。

私の執刀医はがっつり切る気満々なので、朦朧としつつセカンドオピニオンを求めた。
すると「あの執刀医がそうするなら大丈夫」というような返答。
ちょっと安心したんだが、同じ病院内でセカンドオピニオン期待してもしゃーないかとも思った。
まあもうジタバタしてもしょうがないので、おとなしくまな板の上の鯉らしくしていようと思う。

下剤たくさん飲んだせいか、腹は減らないな。

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